イギリスで結婚式②🤍
〜前回の記事の続き〜
セレモニーが終わり、予約していた5つ星ホテル "Luton Hoo" へ。
1000エーカーを超える広大な敷地内にはスパやゴルフコースもあり、王室一家も何度か訪れたことのある歴史あるホテル!
館内には、フィリップス殿下の60歳誕生日のお祝いに訪れたエリザベス女王の写真等もありました🇬🇧
チェックイン時にホテルマンに「ブーケ素敵ね!色もおしゃれ!ドレスとよく合うね!」と言われてすごく嬉しかった😊
思った感じのブーケが見つからなかったから、花を個々に注文して自分で組み合わせて作ったオリジナルブーケ!
夫のホールボタンフラワーも手作り😌
夫のスーツの色とも合うし秋っぽくて好きな感じに仕上がり自分でも満足!
本来のイギリスの結婚式の流れだと
①セレモニーの後に場所または部屋を移動して会食
(お互いの両親とベストマンからのスピーチ含む)
②ケーキ入刀
③ファーストダンス
最初に新郎新婦が輪の中心で踊って後から踊りたい人も参加。
間食があったりバーでドリンクをオーダーしながら0時近くまでダンス🕺
...とこんな感じに1日が終わる。
自分たちはゲストも身内だけだったので、シャンパン付きアフタヌーンティーでお祝いする事に🫖
ーPM 2:45
シャンパンはRoséにしました🍾
ホテル内もものすごく素敵でTHE BRITISH!! どこを撮っても絵になる!
ティースタンドにはサンドイッチ、スコーン、ミニケーキやマカロンなどデザートが盛り盛り! 本当に全部美味しかった🥺❤️
特にバターミルクスコーン!イチゴジャムとクロテッドクリームをつけて食べるんだけど、紅茶とも相性100%で最高に贅沢なおやつ☕️
イギリスで何度かスコーンは食べたことあるけど、ここのスコーン本当に美味しかった!
紅茶はもちろん王道のアールグレイも美味しかったけど、"Red Berry & Flower"という甘いベリーと爽やかなハイビスカスがブレンドされた紅茶もすっきりで好きな味だったな〜
このスコーンにジャムを先につけるか、クリームを先につけるかでイギリス人の間では論争が繰り広げられるとか....笑
義パパはジャムを先につけてクリームをのせるコンウォール式。
夫がクリームを先に塗るデヴォン式をしてたら「それは正しいスコーンの食べ方ではない!」と義パパ...笑
ここで再度日本の家族とZoomを繋ぎ、少し挨拶。
親が慣れない英語で義家族へメッセージを言っててほっこりした☺️
みんな理解していたようでよかった笑
天井がすごい高くて部屋も広くて快適だった
ーPM 8:00
ディナータイム。
3コースを頼み、ドリンクはここでもシャンパンと赤ワイン🍷🥂
お通し? で出てきたスナックの味が完全に鰹節(和風だし)が効いてて馴染みある味だった笑
Starterには、『いくら乗せスモークサーモンとライ麦パントゥイルのわさびとアボカドソース付き』
あまりわさびは感じられんかったかな? スモークサーモンじゃなくて刺身だったら完璧だったな〜笑
Mainは、『シャトーブリアン ステーキ』
ボリュームもあったしとにかくお肉が柔らかい!Bordelaise sauce(ボルドレーズソース)とよく合う!
Dessertは、『ワイルドストロベリーシャーベットとバルサミコ酢漬けストロベリーバニラケーキ』
ケーキが完全に小豆の味だったけど気のせい?!
なんか和を感じたデザートだった。とても美味しかった!
ー PM 23:30
ディナーの後はラウンジにあるバーでお酒を飲みながら1日を振り返り。
部屋にお酒を持って帰り、朝3時すぎまで馬鹿みたいなシークレットファーストダンスをして倒れ込むように寝落ちしてた笑
翌日2人して二日酔いだったけど、料理もお部屋も素敵で贅沢で最高なひと時でした!!
全部予約してくれた夫や、式当日まで一緒に準備してくれた義家族も日本から時差があるにもかかわらず24時過ぎまで起きててくれた家族に感謝🙏
また日本へ帰った時に親の前で2人でドレスアップして披露し、和装でも写真を撮ろうと思う👰♀️🤵♂️
そして、今回3時間楽しく写真をたくさん撮影してくれたフォトグラファーのデニーズもほんといい人で、また何かあった時には絶対に頼もう!と思えるフォトグラファーでした👍🏻
写真の出来上がりが楽しみだな〜😆
コスト抑えめの超マイクロウエディングだったけど、結果最高に贅沢で思い出になる結婚式になったと思う🥰
(visa代やら他でコスト半端なくかかってるから抑えなきゃね😂)
今はハネムーンの計画やvisa申請でまだまだ落ち着かないけど、自分たち夫婦なんだ〜🥰
て毎日言い合ってて幸せです!
長くて時差がある遠距離恋愛が終わったことも嬉しい!!
こんなイギリスでの結婚式でした。(完)
結婚式 2日後にMarriage certificate(婚姻証明書)が家に届きました。
原本はもらえないけど原本を正式にコピーしたものだよ!てことで、ちゃんとCertified Copy of Marriage Certificateと書かれています。
これを配偶者visa切り替え時に提出します。
追記: イギリスでは花嫁はレースのガーターをつけるという風習があるらしく、義ママがプレゼントしてくれたガーターをドレスの下に身につけました🥀
青の薔薇はブーケの色に合わせてくれたらしい!可愛い♡
夫が密かにオーダーしてたカフスボタンも記念品でとっとけるから良いね!
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イギリスで結婚式①🕊
2021.9.25
フィアンセビザで入国して約2ヶ月後に無事に結婚式しました〜!!♡
ほんとこの日を義家族誰一人コロナにかかることなく迎えれてよかった😅
自分の家族は日本からイギリスに来た場合、入国後と帰国後の隔離があるので難しく当日はZoomで参加してもらいました!
自分側が誰も呼べないし、式にお金かけるよりもハネムーンに使いたい + 夫も小さい式が良いってことで参加者は義両親と義妹カップルだけの超マイクロウエディング!
最初夫側の仲良い友達だけでも...て話になってたけど自分が身内だけがいいと言ったので呼ばず🙂
この日の為に前もってレジストリーオフィスからZoomをつなげてネット環境に異常がないか試したり、義両親にノートパソコンを入場時はどこに置いて〜とか配置も伝え、義両親宅で音楽をかけるタイミングやパソコンを動かすタイミング等を練習した😌
〜結婚式当日〜
ーAM 8:30
予約してた美容院へ行き髪をセットしてもらう。
お店はなんかまだ開いてない雰囲気なのか?担当してくれる美容師さんだけいて、
その15分後ぐらいに新人らしきスタッフがカフェの持ち帰り用カップホルダーを両手に出勤してきて「冷蔵庫入れときますね〜!」と担当してる人に言ってて、ミラー越しに『うわ〜よく映画とかドラマで見るような出勤光景...』と思った😳笑
1時間ほどでローシニヨンヘアにしてもらい速攻帰宅!(もう少しカール強めにして欲しかったけど美容師本人は大満足気だったし時間も限られてたからもうこれでいいやと諦め😅)
ーAM 10:30
自宅で化粧を済まし、ウエディングカーがお迎え!ビンテージカー素敵すぎる!
ウエディングカー運転手のおじいちゃんのグレーのスーツとハット姿が可愛すぎた!
思わず一緒に写真撮りたいと言ったら「え?自分と?!」と驚いていたけど笑顔で撮ってくれた😊
またフォトグラファーから写真もらったらいつか載せよう📷
レジストリーオフィスでは更衣室などはなかったので義両親宅でドレスに着替え、玄関からウェディングカーまでの道を歩くのを義家族が見守っててくれて、後ろ向いている夫にここで初ドレスお披露目👰
めっちゃキラキラした目で「綺麗!可愛い!!最高!!!🥺」を連呼してくれて嬉しかった笑
移動中、歩いてる方がこっちに手振ってくれたりすれ違う車がクラクション鳴らしてお祝いしてくれたりウエディングカーに乗ってるだけですごいお祝いムードで未知の体験だった😂❤️
ーAM 11:30
レジストリーオフィスへ到着。
今回担当してくれたフォトグラファーもすでに到着していて早速写真を撮って回ってた!
セレモニー会場へ行きカメラやパソコンを設置中、この時とんでもない事に気づいてしまった....
この日のZoomの為に買っておいたポケットWi-fi(オフィスのフリーWi-Fiもいいけど少しでもシグナル強い方がいいと思って)と、全体を綺麗にワイドに見せれるようにと買ってたwebカメラを
忘れた😭
まじかよぉおおおお。
自分は夫が持ってきてるものだと、夫は自分が持ってきてるものだと....
自分も確認してなかったのはいけんけ夫のせいにはできんけどショックすぎて🤦♀️
そして自分のパソコンはなぜかオフィスのwi-fiが繋がらんという!!
前もって確認した時は使えたのになんで?!?!ともうパニック状態よね😱
幸いにも念のため義妹彼氏のパソコンを持ってきてて、そっちはなんとかwi-fiに繋げれたからよかったけど、式12時から始まるのに15分前とかでいろいろありすぎてちょっとイライラしてた😵
まだ家族にもzoomのリンク送ってないのに(前日に送ろうと思ってたけどしてなかったミス🤦♀️) レジスターと最後のインタビューがあるから別室へ来てと呼ばれパソコンは義家族へ任せて移動。
最後にGive noticeの時に伝えた自分の名前のスペル、親の名前や職業を確認し式の流れを少し説明されてインタビューは終了。
この時に今回進行を担当してくれる女性のレジスターを紹介されて挨拶したら、
レジスター:「日本の方ですか?昔別府で日本語を学んでました!何度か日本へも遊びに行ったこともあります!そして新宿で入籍しました!(日本に住んでた外国人の方と) 」と。
思わず「えええええええ?!すごい!日本つながり!これも何かの縁ですかね〜」と少しおしゃべりした(会話は全部英語だけど)😳
「式を始める前に何か日本語でご家族さんにもわかるように挨拶をしましょうか?」と心配もしてくれて本当に優しいレジスターだった!
でも「何を言うかとか全て訳したものを伝えているので大丈夫だと思います!」て断ってしまったけど、お願いしますて言っとけばよかったな〜笑
一緒にセレモニー会場まで戻ったら、義家族がうまく家族ともzoom繋げててスタンバイ出来てた!とりあえず繋げれててようやく安心😮💨
ーPM 12:00
結婚式スタート。
夫と一緒に入場することにしてたので一緒に😊
①入場
②誓いの宣言や言葉、リング交換、義パパからのスピーチ
レジスターがゆっくりとわかりやすく言ってくれたからちょっと噛んだ時もあったけど、ちゃんと英語でリピート出来た😅
そして義パパからのスピーチ。
この日の為に5日間で慣れない日本語を覚えてスピーチしてくれた!!
本当に紙も見ずにすごすぎる暗記力!!!笑
ちなみに義パパの日本語力は簡単な挨拶や少しの単語を言える程。
自分たち2人と日本の家族へのメッセージを一生懸命に伝えててすごく感動して目がウルウル🥺夫もつられ涙目。
もちろん夫を含め義家族は義パパが日本語で何を言っているのかは理解してないけど笑
日本の家族がうなづいて聞いてる姿もちゃんと義パパの日本語伝わってる!て感動した🥲
スピーチが終了すると思わずレジスターがボソッと「すごい...」と言って驚いてた😳
③紙へサイン(婚姻届みたいな)
またここでも自分の名前のスペルや住所、親の名前、職業などインタビューで確認したことがあっているか確認してサイン。
④退場
レジスターからのお祝いの言葉をもらい退場。
レジスターが最後に日本語で「おめでとうございます!」て言ってくれて嬉しかった☺️
Confetti(花ビラを紙吹雪のように投げる) とともに建物の外へ💐
ここでオフィスでのセレモニーは終了!
次の記事で、予約しているホテルLuton Hoo へ向かいます〜
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着々とウェディングの準備を...
ドレス購入したし結婚指輪も決めたからあとは式まで待つだけ!....と簡易に考えてたけど結構準備することいろいろあるんじゃね😅
9月末の結婚式に向けてブーケやら美容院の予約をしていってるんだけど、前に義ママが「せっかくの大事な日だからウェディングカーも手配しなきゃね!!」と言ってきて、「車?!?!?!🚘」と思い写真を見せてもらったらめちゃめちゃビンテージで可愛い!!!横で写真撮りたい!!
てことで、式当日に自宅からレジストリーオフィスやホテルへ乗っていく車を見に行ってきた!
ウェディングやパーティー専用のクラシックカーがたくさん車庫にあって見るだけでも楽しかった😳
オーナーさんに「The Crown見たことある?実際に撮影に使われた車だからチェックしてみてね!」て言われた車がこちら
まだシーズン1しか見てないからわからない笑
確かどっかのシーンのメインで使われたとか言ってたような...
車の中も実際に座らせてもらったり、座席もマット(絨毯?!)もフカフカしてて乗り心地よかった!
1時間ぐらい滞在して車予約し帰宅〜😊
そしてようやくフォトグラファーも決まった!
いろんなフォトグラファー見てたけど "micro wedding" というゲストも15人以下、1時間〜3時間用のパックを用意してるフォトグラファーの写真や値段、パックの内容を比較して探し最終的に3時間£532.50 (約80900円) ※交通費込み でフレンドリーなフォトグラファーに決定!📸
決める前にフォトグラファーと何度もやりとりして
①トータルの値段(交通費込み?なし?)
②写真のデータはどうやってもらえるか(普通はUSBとか鍵付きwebサイト)
③写真データは高画質のままで全てもらえるか
④支払い方法(いつ? デポジットはあるか)
⑤どのくらいで写真のデータはもらえるか
⑥フォトグラファーが当日風邪などで来れない場合はどうなるか
⑦当日雨が降った場合でも外で撮影できるか
などなど、とにかく聞きたいことを山ほど質問して決めた😅
式前にも最後の打ち合わせをする予定だから、そこでもどんな感じに〜とか話せたらいいな!
レジストリーオフィスで式の打ち合わせ(どんな風に入場するとか、誓いの言葉とかもろもろ) も終わり着々と準備が進んでる...
英語だし理解できんこと多いから彼や彼家族に予約してもらったり助けられてるけど笑
自分は決めるだけで特に何もしてない気が😇
その前に今週は彼いとこの結婚式があるから初Leedsへ🚗
イギリス来て2回目の結婚式参加☺️
楽しみだな〜!
Cheers!!
Giving notice
- 2021年 8月5日
レジストリーオフィス(役所みたいなところ)にてGiving noticeをしてきた!
イギリスで結婚するには、イギリス人同士であってもこのGiving noticeをしなければいけなくて
流れとしては、
❶ Giving noticeを予約
❷ イギリスに入国してからGiving noticeの日まで最低7日間一緒に暮らしてなければいけない
❸ Giving noticeを受ける
❹ 28日間待機 ←(今ここ)
❺ 結婚式
Giving noticeとは、結婚式をいつどこで行うのか申し込んで、レジストリーオフィスに結婚予告/ 通知すること。
自分たちは5月末にフィアンセビザを申請したんだけど、「結婚をする意思を証明するのにGiving noticeを予約したよ!」とビザ申請ドキュメントに使いたかったから、3月頃にレジストリーオフィスへ電話して、ビザがどのくらいで取得できるのか曖昧だったため、多めに見て11月頭でGiving noticeの予約を取っていた。
自分らは電話越しで予約して、その後予約確認メールとか何もなかったからメールでこっちから「この日の〜時にGiving noticeの予約取れたことを確認してくれますか?」と聞いてその返事も「確認した」とだけ😑支払いも当日にお願いね〜と。
本当に大丈夫?と不安しかなかった😤
他の方はオンラインで予約できたり、支払いも事前にしたという方もいたし地域のレジストリーオフィスによって異なるんかもね。
まさかのフィアンセビザが思っていたよりも早く取得できたから、すぐに彼がオフィスへ電話して日にちを変更。このとき変更料金とかはかからなかった。
※一応変更の条件やら料金がかかるのかは予約時に聞いといた方がいいかも。レジストリーオフィスによって異なることもあるらしいので...🤔
そしてこの日、彼と一緒にレジストリーオフィスへ行って個別にインタビューを受けた。
偽装結婚を防ぐ目的のためらしい...まぁたくさんいろんな国の人が住んでるし移住してくる国だもんね😓
最初2人で席について、
・2人のパスポート
・パスポートサイズの写真
・2人が住んでいる住所証明書類の提出
(彼は運転免許証を、自分は証明するものがないので彼の実家に住んでいることを証明する彼両親からのカバーレターを提出。これはフィアンセビザ で使ったものを日にち変えただけ😁 )
一応utility bill(公共料金の支払い証明書)とかも持って行ったけど、見せることはなかった。
そして彼は£35(約5300円)、自分は£47(約7100円)の支払い。
※レートは当時ので計算してます。
結婚通知するだけでもお金取られるんかーい。ビザ代だけでも多額なのに!!😭
結婚式をする場所(このオフィス)を伝えて、空いている日を調べてもらい予約。
ロックダウンしてたせいで今みんな結婚ラッシュらしく、平日は1月まで予約空いてない。と言われ「えええええええ。1月にフィアンセビザの期限切れるのに!」と焦ってたら、「週末なら空いているけど平日より費用が高いよ」と。
でも選んでいる暇はないので土曜日に予約した。
レジストリーオフィスで式をする場合と、ホテルや教会などにオフィサーが来て式をする場合も値段が変わってくる。
自分たちの地域のオフィスでの式(セレモニーだけ)は、平日だと£265 (約39800円) だけど、土曜日は£505 (約75900円) 🙄
この式で本にサインしないと正式に夫婦としてみなされないから、日本みたいに婚姻届を役所へ出して「はい入籍しました〜」とは全く違いすぎる...
とりあえず9月に式の予約はできたからよかった!!
次にオフィサーから「先に彼と話するから君は外で待機しててね(^^) 」と。
廊下で10分ほど待った気がする。
彼が出てきて、次は自分が中へ。
オフィサーから
・あなたの名字は?
・彼のフルネームは?
・彼の誕生日は?
・あなたの親の職種と名前をフルネームで
・彼の職種は?
・あなたは今イギリスで働いている?
・あなたは過去に名字が変わったことはある?
・以前に結婚はしたことない?
・彼は普段友達や親からなんて呼ばれている?
これぐらい聞かれたかな〜。でも彼より全然長くなかった😅
自分たちのレジストリーオフィサーはインド人で喋るの早くて少しなまってて聞き取るのが難しかったけど何とかゆっくりと答えた(笑)
「彼のフルネーム言って」って言われたときにミドルネームとかも長いからゆっくり慎重に言ってたらクスっ😏とされた。(汗)
そして彼も再び中に入って、規約みたいなの見てサインやらして、当日結婚式をどんな感じにするとかを話し合う日を予約して終了〜😮💨
帰りに結婚式の冊子(どんな風に入場するとか、誓いの言葉はどれにするとか、いろいろ項目があって、次回の話し合い日までに記入して持っていく)をもらって帰宅。
結構ガチガチなインタビューなのかと思ったけど全然そうじゃなかったからよかった!
彼は「彼女とは家族や親戚関係ではない?」とかも質問されたらしい😐
たまに宗教的なので身内と結婚したりする人もいるからなのか....
大昔の王室も身内で結婚したりとかあったて聞くもんな〜😨
今は美容室予約したり、花屋さんでブーケ頼んだり、フォトグラファー探したりでなかなかやることあってすでにめんどくさ〜😇てなってる。
当日日本の家族に上手くZoomで式を見せれることを祈るばかり🤞🤞
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イギリスで1回目のコロナワクチン摂取
イギリスでは、GP(General Practitioner) 患者の初期診察、治療にあたるかかりつけ医を登録すると、NHSナンバーをもらえてNHSのサービスを利用できます。
家から近いところのGPに登録(無料)し、何か症状があればそこで診察してもらい、大きな病院で受けるような治療が必要な場合はGPから紹介されて専門的な治療を受けることになる。
GPで処方された薬はBoots(イギリスのドラッグストア)に処方箋を持っていくと購入できます。ちなみにBootsは薬からコスメ、飲み物やスナックなどなんでも売ってます。
NHS(National Health Service)とは、イギリスの国営医療保険制度のことで、16歳から年金受給年齢まで加入の義務があり、加入者は所得に応じて保険料を払います。
基本的に無料で医療サービスが受けられる。(処方薬や歯医者などは有料)
7/21にイギリスへ到着して、Test to release(5日目にテストして陰性なら隔離終了)が陰性だったから、ようやく外へ出れるように!
27日にオンラインで地元のGP登録申請(オンライン問診)をしたんだけど、何もまだ返事はなくNHSナンバーもないので、NHSのサイトからワクチン予約はできず、どうしようかな〜と思って調べていたら近くでWalk in(予約なし)でワクチンが摂取できる会場が今日から4日間(ファイザーだけ) 時間帯限定であった!!
てことで早速彼に連れてってもらい摂取会場へ。
会場というよりも、メインの通りにバス2台が停まっていてその中で摂取。
自分が行った時は5人ほどしか並んでなく15分ほどで摂取できました。
並んでいる最中にボランティアの年配の方に、摂取の流れなどを軽く説明してもらい、順番がきたら中でさらに問診。
・NHSナンバーあれば教えて
・摂取は1回目? 2回目?
・名前
・生年月日
・郵便番号
・住所
・注射にアレルギーある?
・妊娠はしてる?
・あなたはcare worker?(介護福祉士)
・ここ10日間でコロナの陽性と判断されたことはある?
・今日の健康状態は良い?発熱はない?
などを聞かれて、問診が終わったら他の席に移動→腕は右か左どっちが良い?と聞かれあっさり打たれ終了→外の椅子に移動してゲートの外にいる彼と話しながら15分待機。
異常がなければ何も言わず帰って良い感じでした〜😊
席立ったらボランティアのおばあちゃんに「大丈夫?何もない?」と声をかけられ優しさを感じた☺️
まさかのガーゼがデカすぎて笑った。テープも大胆🤣
母さんに「摂取したよ」と写メを送ったら「昭和の頃みたいなガーゼのデカさじゃね」と笑われ。
帰宅後は、熱とか体調に今のところ異常はないけど、とにかく腕が上がらんすぎて痛い!
みんなが腕が上がらんて言っとる意味がわかった。
ほんまに筋肉痛みたいな。肩パン何回もされた感じ🥲
NHSナンバーもなくて、GPもまだ登録できてないけど、無事に1回目摂取できたというお知らせでした😌
2回目は8週間後なので、それまでにはGP登録できてネットから予約できるようになってたいな
日本もこうやって予約とか紙もなくてもワクチンの数ある限り、すぐに摂取できる環境にあればもっとワクチン摂取も早く簡単なのにな〜と思う日だった。
その前にワクチン切れというのが問題か...
明日も体調に異常がない事を祈る🙏
Cheers!!
イギリスフィアンセビザ 提出書類②(2021/5月時点)
前回の続きから残りの提出書類について書いていきます〜
前回の記事はこちら >>> イギリスフィアンセビザ 提出書類①&タイムライン(2021/5月時点) - Nobody Knows
※2021年5月時点の情報です。VISAの申請条件・方法は常時変更があるので正式な情報は、必ずイギリス政府またはVFSグローバルのウェブサイトをご確認ください。
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自分が準備した書類→ピンク
彼に準備してもらった書類→ブルー
※これが正しいとかはないので、あくまでも参考に読んでください。必須じゃないドキュメントもあります。
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- Consent Letters and Proof of Relationship (関係証明)
1. LINE and WhatsApp Chat Logs [ LINEとWhatsAppのトーク履歴 ]
2018年〜2021年までのトークを月1枚づつスクショしたものをWordに貼り付け。(1ページに4枚。日付キャプション付き。計6ページ)
2人が会ってた期間(半年とか)は「●●〜●●(期間) 2人でいたのでトークのスクショは省略します。他PDFでこの期間に2人が一緒にいた事を証明する写真があるからそっちを見てね」みたいに付け加えました。
2.LINE and WhatsApp Call Logs [ LINEとWhatsAppの着信履歴 ]
トーク履歴と同様。(月2枚づつのスクショをWordに貼り付け。日付・電話時間キャプション付き。1ページに8〜12枚。計5ページ)
3.Relationship History with Photos 2018 to 2021 [ 2人の関係を時系列で写真付きで説明]
出会いから婚約に至るまで時系列で写真付きで説明。家族や友達、イベント事の写真多めでキャプション付きでWordに計13ページにまとめました。
4.Flights Trains and Hotel Bookings [航空券やホテルのレシート]
今まで渡英した航空券やホリデー中2人で泊まったホテルのレシートをWordに貼り付け。計12ページ。
5.Proof Of Intent to Marry [婚約証明]
レジストリーオフィスとGive noticeを予約をしたときのメールのやりとり。
6.Proof of Intent Engagement Ring Receipt [婚約証明・婚約指輪の購入レシート]
7.Birthday Cards Exchange [今までのイベントごとに交わしたカード。彼家族からのも含む]
8.Cover Letter From Applicant [自分からのカバーレター]
・彼と出会った経緯から婚約までの事(何回渡英して彼と過ごした期間とか家族と会った事とか)
・彼の収入が条件に満たしている事
・なぜ彼が日本ではなく、自分がイギリスに住むかという理由
全ての提出書類はindexに書いてあるよ、何か聞きたいことがあったら遠慮なく連絡ください〜など
印刷して手書きでサインしてそれをスキャンしました。※日付は念のためvisa申請日の28日以内に設定。
- Employment Evidence (雇用主証明)
1.Letter From ●● [ 現在の雇用主からのカバーレター ]
彼がこの会社にいつから雇用されているか、年収、ポジション、給料明細や源泉徴収が本物だという事、雇用主のサインを書いてもらいました。※visa申請日の28日以内に発行されたもの
2.Letter From ●● [ 前職の雇用主からのカバーレター ]
上記同様。※visa申請日の28日以内に発行されたもの
3.●● Signed Employment Contract [ 現職の雇用契約書 ]
4.Sponsors 12 Months Payslips [ 彼の12ヶ月分の給料明細 ]
前職と現在のを合わせた給料明細。Visa申請月から遡った12ヶ月分。
※最新の給料明細はvisa申請日の28日以内に発行されたもの
- Sponsor Evidence (スポンサー(彼)に関する証明)
1.Sponsors Passport [ 彼のパスポートのスキャン(写真があるページとスタンプページ) ]
2.Sponsors Birth Certificate [ 彼の出生証明書 ]
3.Cover Letter From Sponsor [ 彼からのカバーレター ]
出会ってからの経緯やこれからの式の事、住居や、なぜ日本ではなくイギリスに2人で住むのか等を2ページに書いてもらいました。※書いてもらった日付は一応visa申請日の28日以内に設定
以上が私たちがオンラインでアップロードしたものです。
ちなみにVFSにオンラインアップロードをするときにファイルの容量は、全て5MB以内でないといけないので注意です!
私は彼にPDFのファイルサイズ縮小をしてもらいましたが、サイト上には無料でファイルを縮小できるものや有料ソフト等もあるらしいです。
ファイルは全てPDFにして、画像がある書類も開いた時に見えやすいようにあまり小さくならないサイズで貼り付けたり、ページ数もなるべく10ページ以上にしないようにしました。(UKVIがあまりページ数が多いと好まないとか...?笑)
何個か10ページ超えた書類もあるけど、VISA取れたので...😅
あとFBのコミュニティで見かけたのは、ファイル名も「ドット(.)」とか「スラッシュ(/)」「アポストロフィー(')」など使えない記号もあるので、私は記号は使わないようにしました。ちなみに、上に書いた提出書類のタイトルがアップロードしたときのそのままのファイル名です。
私よりも彼が準備する証明書類が多かったです!
特に収入証明は、銀行口座と給料明細の額表記が一致しているか等、念入りに最後までチェックしました。
全て原本をスキャンして、pcに取り入れてwordに貼り付けたりの作業を繰り返して準備して、毎日govのサイトチェックしたりFBでいろんな人の状況見たり、本当疲れたけど2人でなんとかやりきれた🥺❤️
日本とイギリスで時差がある中、仕事の合間でも最後の最後まで一緒に確認してくれたり提出するものを、すぐに入手してくれた彼に本当に感謝でしかない!
次は6ヶ月以内に配偶者ビザに切り替えにゃいけんけど、フィアンセビザ とはそんなに提出書類は変わりないので今回は楽かな〜と思ったり😌
とりあえず 8月のGive noticeが終わったら式ができるのでそれまで、ゆっくりと次の準備をしていこうと思う!
追記:2021/06/16: UKVI から 「アップロードしてくれた書類で何個かPDF見れなかったのあったからメールに記載したものだけもう一回送って欲しい」メールを受け取ったけど、FB見てたらよくある事らしい...
ちゃんとファイルも5MB以内でアップロードもまとめてじゃなく、1つのファイルが完全に読み込まれて次のファイルアップロード...てやったのに🤔
まぁ特にvisaの審査が遅れたりはなかったのでよかった!
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Cheers!!!
イギリスフィアンセビザ 提出書類①&タイムライン(2021/5月時点)
<TIME LINE>
2021/05/20: オンライン申請
2021/05/24: visaセンター訪問(Biometrics date)
2021/05/24: VFSからUK Visas and Immigrationへ送ったよメール
2021/06/16: UKVI から アップロードした書類で何個かPDF見れなかったのあったからメールに記載したものだけもう一回送って欲しいメール
2021/07/02: VFSからパスポート返ってきたよメール
2021/07/03: 自宅にvisa貼られたパスポート届く
Biometricsから営業日29日目で取得しました!!思ったより早くて驚き!😳
ここからは提出書類について↓
※2021年5月時点の情報です。VISAの申請条件・方法は常時変更があるので正式な情報は、必ずイギリス政府またはVFSグローバルのウェブサイトをご確認ください。
まずね、フィアンセビザ についての提出書類の情報がgovのサイトだけでは少なすぎる😇(少ないというかざっくりというか...)
配偶者visaとほぼほぼ同じだけど、何が必要なん?ていうスタート。
なので他の方の過去のブログみたり、twitterでフォロワーさんに聞いたり、Facebook(以下省略:FB)のコミュニティに入ってそこで情報共有や質問したりで、提出書類を集めました!
絶対これが必要!てのはgovやVFSのサイトを見て準備をして行ったけど、
その中でも『2人の関係証明』とか『住居証明』は、あまりサイトではどんな書類が細かく必要なのか理解できなかったから、FBのコミュニティやtwitterのフォロワーさんに教えてもらいました!
特にFBのコミュニティは常に情報が行き交っているので一番参考になりました!
コミュニティ名は「UK SPOUSE SETTLEMENT VISA」です。
英語でのやりとりになりますが、世界中からイギリスのフィアンセビザ&配偶者ビザを申請する人たちと情報を共有することができます。
また質問をすると常に誰かしらすぐ返事をしてくれるので助かります。
■自分たちは Category B で申請
■住居は家を見つけるまで彼の実家なので、彼の実家で申請
■優先サービス(Priority) や弁護士は使用していません。
■書類はセルフオンラインアップロード(全てスキャンしたものをPDF化)
■大阪のVisaセンター利用(地方住みなので、パスポート宅配サービス利用)
※オンラインでセルフアップロードしたときのカテゴリーでまとめています。
どのドキュメントがどのカテゴリーに入るとかもわからなかったのでFBを参考にしました。
(オンライン申請するまではどういうカテゴリーがあるのかわからないので、FBで最近VFSでアップロードした方のを参考にしました。)
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自分が準備した書類→ピンク
彼に準備してもらった書類→ブルー
※これが正しいとかはないので、あくまでも参考に読んでください。必須じゃないドキュメントもあります。
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- Accommodation - Permanent / Temporary(住居証明)
1. Invitation Letter From Owners [ 家の所有者(彼の両親)からのカバーレター ]
どのくらい部屋があって2人が住むのに十分な広さがあるよとか、いくらでも住ませてあげるよと書いてもらいました。※書いてもらった日付は一応visa申請日の28日以内に設定
2. Ownership Land Registry [ 土地権利書 ]
3.Residency Council Tax Bill [ 地方税の請求書 ]
申請日から一番近い(新しい)やつをスキャン。
4.Ownership Utility Bill [ 光熱費の請求書 ]
水道代だけ。申請日から一番近い(新しい)やつを1枚スキャン。
5.Home Owners Passports [ 義両親のパスポート(写真があるページだけ) ]
- Educational Evidence (英語力証明)
1. IELTS Life Skills A1 Certificate [ IELTS Life Skills A1の合格証明書 ]
- Financial Evidence (彼の経済要件証明)
1. Sponsors 12 Months Bank Statements [ 彼の経済要件貯蓄額を満たす銀行口座の1年分のステートメント ]
彼が転職してまだ6ヶ月同じ会社で働いていなかったので12ヶ月分。銀行に直接行って発行して欲しいと頼んで、自宅にポストされたものをスキャン。(銀行からの直筆サインやスタンプはなかったです。直接ポストされるものは必要なかったので)※visa申請日の28日以内に発行されたもの
2. Sponsors Annual P60 [ 彼の源泉徴収表 ]
Bank Statementsと同じく12ヶ月分。
- Additional Documents (その他の書類)
1. Applicant Passport [ 自分のパスポート(写真があるページとスタンプページ)]
2. Applicant Birth Certificate [ 自分の戸籍謄本 ]
翻訳されたものと、日本語両方
3. Documents Index Page [ インデックスページ ]
アップロードする書類をわかりやすくインデックスにしたもの。
- Appendix 2
1. VAF4A Appendix 2
govサイトから印刷して手書きで全て記入→スキャンしたもの
ちょっと長くなるので次の記事で残りの
- Consent Letters and Proof of Relationship
- Employment Evidence
- Sponsor Evidence
の書類内容を書いていきます〜🙌🏻
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