Her Majesty The Queen's lying in state (一般弔問)
お久しぶりです!
アイスランドの記事から随分と経ちます😅
(しかもまだ全部書ききれてない...)
2022/09/15
8日に逝去されたエリザベス女王2世を追悼するため、棺が安置されたウェストミンスターホールへ行ってきました。
14日の夕方に棺がバッキンガムパレスからウェストミンスターホールへ移動されてこの日は2日目。
前日に義ママへ行ってくる事を話すと
「ものすごい列になるわよ。覚悟して行ったほうがいい。」と言われたので、過去のキングジョージ6世の一般弔問の様子をYouTubeで見たら、たしかにすごい列...😦
持ち込めるサイズの鞄や物等を下調べし
列の最後尾をYouTubeでチェックするとLondon Bridge周辺。(14日23時時点)
明日には少しでも短くなってる事を祈って就寝。
- 15日 5am
列をチェックするとBlackfriars周辺に短くなってた!すぐに友達に連絡しBlackfriars駅で合流することに。
駅に着いたのに全然最後尾が見つからず...え?
とりあえず歩き続け...テートモダンも通り過ぎ..まだまだ川沿いを歩く。
ちなみに写真の右に写っている水色のジャケットを着た人が列のスタッフ。
何か体調不良などあれば、この人らに言う。
- 7:30
先に着いた友達は列にもう入ってくれてて、ようやく見つけたのが、お土産屋のRed Bus Shop横。(Southwark BridgeとLondon Bridgeの間)
London Bridgeで降りたほうが早かった🙂
どれぐらい待つか測るため
1時間ごとにアラームをかけることに。
でも思った以上に列はスイスイ動いて
赤★スタート(7:30)
↓
青★ (8:30)
↓
緑★(9:30)
と順調に進んでった!!
友達と朝ごはんのパンやら食べながら話とったらあっとゆーまに経過!
川沿いにはカフェやトイレもたくさんあって
友達も途中で列抜けてカフェへコーヒーを買いに。
自分が今いる位置を教えて戻ってきたり、誰かが列に残っとれば列を抜ける事も可能。
1人だと難しいから、どうしても抜けたい。てなったら後方の人に声かけて戻ってくるとかがいいかも。
緑☆周辺でピンクのリストバンドが配られた。
これをつけてないと中には入れんルール。
ロンドンアイ周辺からスタッフが
「腕上げてリストバンド見せてー!」て
合間合間に呼びかけてくる。
自分らの前に1人で並んでた女の子、
まさかのリストバンドもらい忘れてたの気づいて
途中でスタッフにもらえないか聞いて列から外れたけど、自分らがウェストミンスターホールに到着するまで戻ってくることはなかった...😨
(半分まで来たところで列に入れてもらえんかったら悲しすぎる...😱)
リストバンドは必ずもらう事を忘れずに。
緑★( Waterloo Bridge )からビッグベンが見える
Westminster Bridgeまで30分で到着!
(この時点で10:00)
ここまでずーっと列は止まる事なくスイスイ動いてた。
ウェストミンスターホールへ行く最後の橋
Lambeth Bridgeを渡る手前の左側に多くの取材者達がおった。みんな列の長さをここで写して伝えてた。
とうとう最後の橋を通過!
ウェストミンスターホールとビッグベンが見えるね!
各場所に立っているスタッフさん達も
「あと少しだよ!!よくここまで待ったね!」て盛り上げようとハイタッチしてくれたりみんな笑顔😊
この時点で10:30(スタートから3時間経過)
ここからがなかなか長かった!!!!!
ロープで柵が作られててぐにゃぐにゃしとるここ!!
仮設トイレもたくさんあって、ここでトイレに行っとる人も多かった。
そしてスタッフが食べ物や飲み物のゴミを回収。
もう少し長く待つかな。て思って持ってきてたパンも食べきれずここで廃棄。
開けてないお菓子とか大丈夫かなて思って一応聞いたけど「ダメ」て言われて、そのままゴミ箱へ放り込まれた🥲
未開封なのに!もったいない!!
食べとけばよかったー!!!!😭😭😭
みんなここで一気にパンやらお菓子食べとった笑
結構skytvやらいろんな局から取材を受けとる人も。
ようやくあと少し!!
セキュリティチェックに入る前に2時間経過してた。
スタートから5時間。
写真左側の白いテントがセキュリティチェック。
空港みたいな感じで荷物をカゴに入れてチェック。
コンタクト用の目薬(残量5mlも残ってない)のも一応液体じゃし、大丈夫ですか?て聞いたら
「ダメ。持ち込めんねーここで捨ててもらいます」て。
ドライアイなのに...目薬ないと困るんです。
て言っても「薬局でまた買って。ごめんね」て言われて結局捨てることに。
空港のセキュリティよりも厳しいよ😵
いかなる液体(香水とかアルコールジェル、化粧品等)も食べ物も一切ダメ。
友達もマイボトルに水入れてたけど、中身だけ捨てて空に。
もちろんBBCのサイトとかに何が持ち込めるとか禁止とか書いてあって把握はしてたものの、未開封とか目薬さえもダメなんて😬
まぁあんだけ人がおればテロが起きてもおかしくないし、女王を拝見するとなればあれだけのセキュリティは必須よね。
何もかも徹底しててすごかった。
そしてセキュリティを超えたらもう入り口は目の前。ようやく!!
でも常に列が動いとったけーか5時間も経った感じはせんかった!
携帯はマナーモードかオフに。
(もちろん中は一切撮影禁止)
初めてウェストミンスターホールへ入った。
天井は木で作られてて、バックには大きなステンドグラス。
前日までは中の列は2列になってたけど、途中で人が多くなってきたから4列になってた。
写真黄色の矢印の方から入場して
女王を1番近くで拝見できるのは2番目か3番目。
スタッフも空いているところへて招いてたから
自分らは2番目に並んだ。
女王の直線上には立たないように空けられてたり、静寂したホールの空間、王冠の輝き、ガード達、そして目の前には女王が眠る棺。
全てに鳥肌が立ちっぱなしだった。
家族や夫がBBCのLive配信で、自分らが女王へ挨拶、お祈りしてる姿を見ててくれてた。
膝を曲げて腰を低くする人もいたり、首だけ下げる人もいたり。
自分は日本人だからお辞儀して手を合わせた。
目の前に女王が...と思ったら緊張もした。
6月にJubilee 70周年のお祝いパレードに行ったばかりなのになぁ...と。本当に逝去されてしまったんだと思うと悲しくもなった。
出口へ向かって歩く途中、警備の人が止まってて合図してたから何だろうと思ったら
ちょうどガードが入れ替わる時間で、すごい近い距離でガード達を見れた!!
ラッキーすぎる!
2回音が鳴ると今ついているポジションのガードが石化から解けたようにムクっと顔を上げて移動し、新しいガードが入れ替わる、そしてまた2回音が鳴ったら新しいガードが下を向いて銅像になったように固まる💂♀️
かっこよすぎん??
イギリスの文化、伝統ある行事、歴史に残る瞬間を体験し王室の凄さを目の当たりにし、本当に感動した。
一生に一度の事だし、5時間待った以上に価値ある時間だった。
女王は亡くなった後の事も生前に考えて計画を立ててガラス張りの霊柩車も自ら設計に携わったって。常に国民との距離が近く、こんな貴重な体験、そして女王を棺越しからではあるけど追悼できる機会があるのも、女王のおかげ。
全てに感謝。
96歳。70年も国の為に尽くしてこられて、亡くなる前にも新しい首相にもお会いして、最後まで現役で本当に偉大で尊敬できる女王。
歴史そのもの。
天国ではフィリップ殿下と再会して大好きなコーギーとゆっくり休まれてほしいな🫖
今からお札のデザインも切手も変わるし、国歌も「God save the King」に変わる。
でもお茶目でユーモアあるエリザベス女王がイギリスのイメージ、イギリス = エリザベス女王なのはいつまでも変わらん🇬🇧
休憩中のガード達☺️
ビッグベンバックに警察官と写真も撮った笑
この後に花を買ってバッキンガムパレスへ献花してきた。
女王が世界中から愛されていることがすごくわかる。
久々にFish & Chipsも食べた😋
朝からずっと座ってなかったから座った瞬間、ようやく休めたー!て感じ🥹
今回15日の朝から並んで5時間で行けた事は1番短いよ!てスタッフも言ってて本当にタイミングが良かった!
今は18時間待ちとかにもなっているらしい...😨
でもそれだけ待ったとしても本当に価値ある瞬間、女王を最後に目にする時間だと思う。
19日の国葬は祝日になってるから
夫と家から中継を見る予定。
貴重な体験でした。👑🙏🏻💂♀️🇬🇧💐
ツアーハプニング in Iceland
前回の記事はこちら
- 旅行 2日目 -
9:30
夫の携帯に電話がかかってきた。
話を聞いていると、どうやら今日参加するツアー会社から。
ツアー会社「今どこにいますかー?」
夫「まだホテル内ですけど...」
ツアー会社「先ほどツアーの運転手から連絡がありお2人が揃っていないとの事だったので、、、。バス停集合時間9:00~9:30ですけど。メールみられましたか?」
夫「え!?!?集合時間10:30じゃないんですか?!」
ツアー会社「時間帯変更したメールを送っていると思うんですけど届いてないですか?」
夫(メール確認する)
「いや届いてないです(汗)」
ツアー会社「あらー。ちょっと運転手に今どこ周っているか聞くのでそのホテルの住所教えてもらえますか?」
数分後。
ツアー会社「運転手に近くまでお2人を迎えにいけないか聞いたんですけど、今中心地から外れたホテルのバス停で参加者を拾い終わったらしく、中心地道路工事してるのもあってちょっと戻るのに時間がかかるので、今日のツアーお2人はキャンセルしてもらう形にしますね。すみません。
こちらのメール送信ミスですので、同じツアーを別日に変更されるか返金されるか選べますけどどうされますか?」
えええええええ( ゚Д゚)
まぁでもバス行ってしまったし、1日がけの長いツアーだったからそのバス1本しかないし無理なものは無理なので日にち変更することに....😦
夫「2回ぐらい集合時間帯変更のメール来とったけど最終の変更は10:30てなってたし、それ以降メールきてない。」と。
無料で変更してもらったし1日街観光日になんもツアー入れてなく正解だった😮💨
アイスランドは結構天候や参加者の人数次第でツアーの時間等、変更することがあるのでツアー会社からのメールは要チェックです!
今回は向こうのミスで時間変更メールが届いてなかったけど、それまでに何回か変更したり元の時間に戻ったりメールがきてたから、一度自分らも電話で最終確認しとくべきだったねーて夫と言ってた😅
まっ!別日に参加できるからいいとして、2日目に街観光しました!
朝からハプニングあったけど、とりあえず朝ごはんを食べに🥄
◆ Svarta Kaffið
アイスランドの名物スープ!
大きいパンの器に野菜スープかミートスープの2メニュー。
この日の野菜スープのベースはアスパラガスでした。
自分は野菜スープ、夫はミートスープを頼んでパンがふにゃふにゃになる前に急いで食べました(笑)
バターも一緒についてくるのでパンをちぎって食べるのもよし。
ミートスープはちょっとタコスみたいな味がしました。
野菜スープのほうがさっぱりとしてて個人的に好みだった😊
結構なサイズなのでものすごいお腹いっぱいになります。
ご飯を食べた後はHallgrimskirkja (ハットルグリムス教会)へ。
約70m存在感大!レイキャヴィクのシンボル。
RPGの世界にいるんじゃないかというぐらいかっこよく見たことのない外観😳
中はシンプルで大きなパイプオルガンがありました。
教会外にはヴァイキングの像が。
調べてみると、アイルランドから修道士たちがアイスランドへ移り住んでいたけど、9世紀にノルウェーのノルマン人(ヴァイキング)の入植が始まった。と。
なのでいたるところでお土産屋にはヴァイキングのフィギュアや、コスチュームなど売られていました。
レイキャヴィクの街は大きくないから散歩しながら観光できて楽しかった!
外国では必ず見かけるホームレスも見かけず!
(寒いから....?)
あと、どこでもゴミ箱があってゴミも落ちてないし本当にどこも綺麗!感動!!
建物も可愛くてずーっと写真撮ってた📸
海沿いも風が強いけどいい景色が見れます。
魚の鱗みたいな色したモダンな建物があって美術館?!て思ったらコンサートホールだった!
その周辺には美術館もあり立ち寄りました。
現代的なアート作品が展示されてて、ちょっとわからんアートもあったり、面白いのもあったり。
大きくない美術館だけど、1つのチケットで他2つの美術館も入場できるようになっていて、他2つはちょっと中心から離れたところに位置してて、1つめの美術館から一番遠いほうだけ行くことに。
バスを使うとすぐなんだろうけど、街を見ながら行きたかったので歩いていくことに。
35分ほど歩いたと思う。
この美術館は ÁsmundurSveinsson というアイスランドの彫刻家の作品が展示されていました。
美術館の外観がドーム状になっていてかわいい!
受付のスタッフさんがとてもフレンドリーで熱くこの彫刻家について語ってくれました。
アートを見るのは好きだけど、彫刻やアートについて詳しくはないから熱く語ってくれたのに自分らの反応薄くて申し訳なかったな....😅
その後はまた中心まで歩いて戻って、夜ご飯に予約していたレストランへ。
◆Messinn
アイスランディックフードが楽しめる魚料理メインの人気レストラン。
名物は大きなフライパンごと提供されるFish Pan!
自分たちは「Atlantic wolffish pan」をオーダー。
夜ご飯前に間食はさんでたので2人でシェアして食べました!
初めてオオカミウオという白身魚を食べたけど、身がすごいふっくらしてて野菜たっぷりのクリームソースとからんで最高に美味しかった!!!
ソースが美味しすぎてパスタとかお米投入したいぐらい!
全然1人で食べれる量だったから次行ったときは1人1つオーダーしようと思った!
デザートにお互いが好きなApple Crumbleをオーダー。これも美味しかった♪
店内は満席で予約してて正解!
絶対また行きたいレストランでした😊
ちょっと長くなったので次回に火山ハイキング書きます✍️
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最後まで読んでくださりありがとうございます♪
Cheers!!
ハネムーン in Iceland
2021年の9月末に結婚式をし、10月中旬にハネムーンで7泊8日でアイスランドへ行きました!
(去年のことだけど残しておきたいので書きます笑)
コロナ渦だし、他国に行くの大丈夫かなーと思って最初はイギリス国内旅行を考えとったけど、やっぱりお互いが出会ったときからずっと行きたいと言っていたアイスランドへ行くことに!
まずはアイスランドの入国ルールとイギリスへ帰国したときに必要なものを調べるとこから。
※2021年10月の情報です。入国ルールは日々変わってますので政府のサイトを必ず確認してください。
■アイスランド入国条件(フルワクチンの場合)
●入国72時間内の PCRテスト or Rapid antigen テスト陰性証明書(セルフ不可)
※「Dam Health」利用。
●ワクチン2回接種証明書(NHS COVID PASS ダウンロード)
●アイスランド Pre-register form の入力→バーコード印刷(イギリスのpassenger locator formみたいな)
●最後のワクチンから14日以上空いていること
上記の条件をクリアしていたら入国しても隔離はなかったです!
■イギリスに帰国したときに必要なもの(フルワクチンの場合)
●帰国する48時間内にPassenger locator formの入力。(Day 2のテストキット(Lateral flow tests)の予約番号を入力する箇所があるので、事前にキットを予約しておく)
※「Dante labs」利用。
こっちも帰国後もアイスランドはレッドリストに入っていないのと、フルワクチンの為とくに隔離もなく。Day 2のテストをセルフで行うのみ。
イギリスからだと帰国時も条件満たしていれば隔離がなかったり、入国前のテスト不要だったりで日本と比べるとコロナ渦でも、めっちゃ海外旅行しやすい👏🏻
アイスランド以外の国もワクチン接種していたり、テストが陰性なら隔離がないところも結構あるのでヨーロッパは比較的旅行しやすくなってるなって感じた!
- 旅行初日 -
4:00
Luton空港到着。朝だし人少ないかと思ったらすごい人多くて、チェックインバッグ預けるのにも結構並びました。
荷物を預ける前にスタッフが一人ずつ陰性証明書など行先の入国に必要なものをチェックしてて長蛇の列...
スタッフ「どこ行くの?」
自分&夫「アイスランド」
スタッフ「必要な書類全部みせて」
自分&夫「はい。(一応全部PDFの書類も印刷して紙に)」
スタッフ「コロナのテストPCRじゃないといけないんだけど、、、これRapid antigenだよね?」
自分「え。アイスランドの政府のHPにはPCRまたはRapid antigenて書いてあったけど?」(念のためスクショしておいた政府のHPを見せる)
スタッフ「、、、、、。あ。PCRじゃなくても大丈夫なんだね。一応確認したことにこれ押させといて。」とパスポートの裏表紙になんかシール張られた。
危なーーーー!!!!
てか念のためにスクショしといてよかったー😮💨
このテストは本当に何度も確認したから絶対間違いないと思っとたけど、一瞬焦った😨
荷物預けた後は、ゲートまでが長いからすぐセキュリティチェックへ。
セキュリティチェックもとにかく長蛇の列!
家族連れとかもいて、みんなコロナ渦でも結構他国旅行行くんだなーて思った。
ゲート案内でるまで朝からカフェでビール!
6:00
離陸。Easy jet (ヨーロッパの格安航空会社) でケプラヴィーク空港(KEF)へ✈️
8:05
アイスランド、ケプラヴィーク国際空港(KEF)へ着陸。
約2時間で行ける距離っていいね!ヨーロッパの良いところ👏🏻
入国審査のカウンターは3つしか開いてなく、25分ほど待ったかな?
パスポート渡して、顔チェックされてあっさり終了。
特に質問も、陰性証明やワクチン証明も見せることなく🙂
入国審査を通過したら、荷物とってReykjavik Excursionsの「flybus」を予約していたのでその受付カウンターへ。
ほんと流れるようにみんな歩いているから分かりやすい。
ケプラヴィーク国際空港からはアイスランドの首都レイキャヴィク中心まで行く方法としてはバスかタクシー、レンタカーのみ。
電車とかはないので、無難なのはバスを予約かその場でチケット購入して移動だと思います。
並んでいる最中にスタッフが
「コロナ陰性証明書、ワクチン接種証明書、バスの予約番号、アイスランドPre-registerのバーコードを見せてもらうから出しておいてねー」と。
入国審査でなにも確認はせんかったけどここで確認するんか!!て思った😅
しかも中には陰性証明書を持ってない人がいたのか、ラテラルフローテストのキットをその場でもらってる人もいて、あの人たちはどうやって出国できたんだろと思った🤔
約45分ほどでBSIバスターミナルへ到着。
自分たちはここで降りて歩いて10分ほどで中心地のホテルへチェックイン。
初日は快晴ですごく空気も澄んでて気持ちよかった☺️
結構寒いかなと思ったけど10月中旬は8度とかでそこまで寒いとは感じんかったかな。(着こんどるのもあるけど)
でも上下ヒートテック、手袋、マフラーは必須です🧤🧣
ホテルに荷物を置いたあとは、予約していたWhale Watchingのツアーへ参加しました。
ツアー会社:SPECIAL TOURS
12:00
ツアーバス停でバスに乗車。
13:00
港から船に乗りツアースタート。
約30人ほどが参加。
ゆっくりと時間をかけてクジラが現れるエリアを探索。
ガイドのお姉さんがすっごい面白くて歌ったり、クジラやアイスランドの海について語ってた。
5か国語喋れるって言ってた!すごい😳
何度かHampback (ハンバッククジラ)の背中やヒレは見れたものの、ジャンプをしてくれることはなく....残念!!(´;ω;`)
でもイルカも見ることができ、天気も景色も最高すぎて船に乗っとるだけで満足!
トータルで約5時間弱のツアーだった😊
街へ戻った後は、予約していた『Tapas barinn』で夜ご飯。
アイスランド料理や肉、魚料理を小皿で楽しめるレストラン!
ここで罪悪感はありつつも、アイスランドのマスコットでもあるPuffinのスモーク(写真左下)をいただきました。鳥なのにちょっと魚っぽい味だった😳(puffinがいっぱい魚食べとるけーかな?)
アイスランドではロブスターと言われている手長エビのフライも最高に美味しかった♪
お腹を満たした後はオーロラツアーに参加。
ツアー会社:Glay Line
19:30
ツアーバス停でバスに乗車。
20:00
ツアー開始。オーロラスポットまで移動。20人ほどが参加。
だいたい1時間30分ちょっとで目的地へ到着し、カフェがあるのでトイレ休憩+クレープをオーダーして間食タイム☕️
この間にガイドのおじーちゃんが、空見上げたりして雲の動きとか見てました。
夜はものすごく寒くて、めちゃめちゃ着込んで下はスキーパンツも履いて行きました🥶
他のツアー会社のバスも停まってたり、個人の車で来てるオーロラハンターみたいな人達もカメラをスタンバイさせていました。
朝は快晴だったけど、夜には空全体に雲がかかってしまい結局オーロラを見ることはできず。
約2時間ほど待機してたけど、ガイドのおじーちゃん「今日はもうダメだな」とみんな撤収🥺
バスの中で「今回見れなかったのは残念なので、今日参加している人の名前とメールアドレスはこちらで控えておきます!なので2023年の今日の日付まで使えるバウチャーを発行するので、参加したい日を決めたらいつでも電話かメールで名前を言ってくれたら次回はタダで参加できます!」て言ってて、
またアイスランド来るのもいつになるか分からないので、びっしり詰めてる今回の旅行中に使うことに決めました!😤
1日フリーの日を入れてたのでその夜に組み込むことにし....あとは天気が良いことを祈るだけ(´;ω;`)
ホテルへ帰宅したのは夜中1時近くでした😮
なかなかハードな初日だったけど充実してて楽しかった!
次回2日目のツアー逃した話と3日目火山ハイキングについて書きます笑
旅行はトラブルがつきもの😂
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読んでくださりありがとうございます♪
Cheers!!
イギリスから日本へ婚姻届&氏の変更届提出
こんにちは!
いやー2022年入りましたね。もう11日経ってるけど笑
今年もちょこちょことブログ更新していくのでたまに読んで下さっている方、たまたまビザやイギリスについて検索したらたどり着いた方、これからもよろしくお願いいたします🎍🐅
どうにか今年は1日でも早く日本の国境ルールがもっと緩くなって、世界への行き来が自由になりますように🙏🏻
ほんと隔離制限とか他の国を見習ってほしいよ...
そんな日本、海外から婚姻届を提出するのもめんどくさかった〜😇
提出書類ありすぎ問題ね!!!!
海外からだから仕方ないのは承知だけども...
記入の仕方とかさややこしいんよ!!😩
前前回の記事にも書いた通り、私たちは在英国日本国大使館へ婚姻届は提出せずに、直に日本の本籍地役場へ母に代理で提出してもらいました。
なぜ大使館ではなく直に役場へ代理で提出してもらったか、結婚式からの流れを時系列でまとめているのでよかったらこちらの記事も読んでいただけたら嬉しいです😌
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
※婚姻届は婚姻成立の日から3か月以内に届け出る義務があります。
※氏の変更届は婚姻成立日から6か月以内(任意)
とりあえず何を提出しなければいけないとかは在英国日本国大使館のサイトから確認をしました。
(英国(外国)の方式に基づいて婚姻が成立した場合)を参照。
また本籍地役場へ以下のことを電話越しで確認をしてから進めました。
※あくまでも私の本籍地役場の回答です。役場によって必要な書類が違うこともあるので確認をおすすめします。
■在英国日本国大使館に記載されている提出書類や部数はすべて同じものを役場へ提出でいいのか。
→ 「すべて同じもので大丈夫。」
■2人のパスポートは身分事項ページのコピーでいいのか。
→ 「コピーで大丈夫。」
■婚姻届の左上「婚姻届出日」は、書類を送る日でいいのか。
→ 「親に代理で提出してもらう時(役場へもってきてもらった日)に記入してもらうので空けたままでいい。」
■戸籍謄本も必要か
→ 「役場で調べるので必要ない」
|実際に日本の実家へ送った書類たち(配偶者が外国人の場合)
①婚姻届 2通
②婚姻証明書 原本1通+コピー1通
※セレモニー後にレジストリーオフィスから送られてきたもの「Certified Copy of Marriage Certificate」
原本1通と言ってますが、原本を正式にコピーした認証済みの証明書(Certified)ですよ。ということなので実際には原本ではないです。原本はレジストリーオフィスがもってます。
Certified Copy of Marriage Certificate で大丈夫です。これを原本と呼んでるんだと思います。
③婚姻証明書の和訳文 2通
④私のパスポートコピー 1通
⑤夫のパスポートコピー 2通(※外国人配偶者の国籍証明資料 : Bに該当)
⑥夫のパスポート和訳文 2通
⑦夫の出生証明書 原本1通+コピー1通
⑧夫の出生証明書の和訳文 原本1通+コピー1通
⑨申述書 2通
⑩外国人との婚姻による氏の変更届(任意) 2通
※婚姻届と一緒に提出したため戸籍謄本は必要なし
以上です!!!
何回も言うけどありすぎん!?!😇
※外国人配偶者の国籍証明資料は、配偶者の誕生日、国籍、親の国籍で提出書類が変わります。
●書類はすべてボールペンで手書き
●書類はすべて在英国日本国大使館のHPからダウンロード
●和訳文は自分で翻訳
●印鑑の箇所も忘れずに。
義両親宅にA3サイズのコピー機がなかったため近くにあるRyman Stationeryで印刷。
保存したPDF書類をUSBにうつしてUSBを持っていったら、スタッフさんが簡単に印刷してくれました。
最初日本のコンビニみたいに自分でお金入れてコピー機を操作できるんかと思って、ボタン押してたけど反応せず、スタッフに「大丈夫?何か印刷したいならこっちで操作するからね~」と言われ恥ずかしかった笑
白黒4枚(一応書き間違えたとき用に多め)印刷で£4.50でした。
ついでに実家へ送る用に封筒(折り曲がらないように背面が固いやつ)とファイルを購入。
婚姻届以外の書類はすべてA4サイズだったので家で印刷。
パスポートや原本のコピーも一旦スキャンしてPDFにしてから印刷。
☆日本大使館に必要書類の請求もできます!
大使館HPに「記入上の注意」が記載されているんだけど、まぁーめんどくさい。
生年月日とか「日本人は和暦で、外国人は西暦で」とかさ!!
全部西暦でいいじゃん😇
そして住所がややこしかった!!
なので大使館へメールで住所とその和訳したものを送信してこれでいいのか確かめてもらいました。
そしたらすぐ電話があり「住所和訳あってますよー」と。
日本へ送るし間違ってて再提出とかなったら嫌だったので、とにかくわからない箇所や和訳文は大使館へ電話やメールで聞きました!
回答も早く丁寧に答えてくれるので助かりました😊
大使館のHPにも記入例もあるけど、下のサイトが一番分かりやすくてすごく参考になりました!!!
ちなみに婚姻届を大使館からダウンロードして印刷してるので、左上の箇所が、「在英国日本国大使殿」になってて、役場に聞いたところ「役場のHPからダウンロードできる婚姻届用紙と同じように、二重線を引いてその上に書き加えてください」と言われました。
なので二重線を引いた上に「●●市●●区長」と書きました。
すべて記入して最後にもう一度本籍地役場に電話して書類を確認。
ここで楽天モバイル様様でした🤩
イギリスから日本へ楽天リンクアプリを使って電話したらタダなので料金気にせず電話かけれた!
そしてロイヤルメールのLarge letter(追跡あり)を使って実家へ送りました。
10月5日に郵便局から送って
日本の実家へ届いたのが、10月20日。
なかなか届くまでに時間かかった。
親が10月22日に役所へ代理で提出。
その時にも電話越しで優しく教えてくれた担当者を名指しして窓口担当してもらいました!
全部把握してくれてたので、母が窓口に行ったときにもスムーズに書類確認してもらい全部書類OKだったよ〜😊と!
提出した次の週には戸籍が新しくなってました!
今回、パスポートの苗字を新しく変更してからビザ切り替えをしたかったので、早く新姓の戸籍謄本を取得できるよう本籍地役場へ代理で提出してもらったわけですが、急ぎでない方はそのまま日本大使館へ婚姻届とその他書類を送ることもできます。
ちなみに提出してしまった「Certified Copy of Marriage Certificate」の原本(レジストリーオフィスから送られてきたもの)は、再度レジストリーオフィスに請求すれば何部でももらえます。(手数料あり)
手元に1枚はあってほしいので後からレジストリーオフィスにオンラインで請求しました。
また、夫の出生証明書も原本と書かれていたので送ったけど、母が窓口で提出したときに、「原本は1枚しかないものだし、大切なものなのでコピーだけで大丈夫です」と言われて返却されたよ。と、なので原本は必要なかったです。
でもこの出生証明書も婚姻証明書と同じように原本ではなくて原本を正式にコピーした認証済みの証明書(Certified)なので提出したとしても、政府のサイトから請求できるんだけどね。って夫が言ってました。
まぁ見た目がたしかにコピーとかいてあっても原本ぽい感じだから、役場の担当者も受け取れないて思ったのかも....🤔
次の書類系は英国運転免許証の申請かなー笑
大使館のサイトをちらっと見たけどこれもまためんどくさそうな....
ぜひぜひ気になったこととかあれば気軽にコメントください😊
少しでも参考になれば嬉しいです!!
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読んでくださりありがとうございます♪
Cheers:)
無事に配偶者ビザ(FLR M)取得!
お久しぶりです!!
タイトル通り無事にFLR(M)ビザ取得しました〜👏
しかも今回驚くほど早かった!!!
Bio(Biometric residence permit)アポイントメントから
営業日12日で取得!!!!
最低でも1ヶ月以上はかかるかな〜...と思ってただけに早くてびっくり😳
[ タイムライン ]
11月末:オンラインアプリケーション申請
|
申請日から3日後:ロンドンにあるUKVCASセンターでBio申請※
|
12月初:Bio申請から12日目でHOからビザ承諾メールが届く
|
HOメールから8日目:48時間以内にBRPカード配達されるよメール
|
配達メール翌日:BRPカードが家に届く
※このバイオメトリックのアポイントを取るのに場所が色々あるんだけどBio申請するだけで場所によっては、無料 〜 £200 とレンジがすごい😦
え?無料の場所もあるのにお金とるところ何!?!
家から近い場所は£200だったのでちょっと離れたところをサーチ。
そこも£85とか...無料の場所は予約埋まってて取れんしー。と
ずっとサイト内を行き来してたら、さっきまで予約できんかった場所の時間帯1枠が空いてる!?しかも無料の場所!!!!
速攻予約しました。(多分誰かキャンセルしたんかな?)
こういうこともあるので時間ある方はサイト内を行き来して枠が空くのを探すといいと思います笑
BRPカードを配達する配達会社からの追跡コードがついたメールも受け取りました。
メールには「本人確認、サイン必須の為ポスト投函はしません。」と。
配達予定時間8~20時。わくわくしながら朝から待ってたのに夜の20時を過ぎても一向に来やしない😑
追跡してみると夕方まで配達中になってたのが『配達済み』になってる?!?
え。ピンポンも鳴ってないし!!
まさかと思ってポスト確認したら....封筒入ってる〜🤷♀️
しかも追跡の画面に汚ったない適当な字でデリバリーがサインしとったし🤬
本人確認必須の大事なカード(滞在許可証)なのに!!!
違う人の届いてたらどうすんよ!!ほんま適当なデリバリーばっか🤦♀️
義ママに伝えたら「コロナだからその対応だったんじゃない?」て。
だとしたらメールにポスト投函します。て書いてよね🤷♀️
無事に届いたからいいけど。信用ならんイギリスの配達会社。
多分日本以外の国の配達ってこんなもんなんじゃろね😇
とりあえず次の更新2年半年後までビザの事は考えなくていいのでひとまずお疲れ様でした!!!🙌
この体験が誰かの役に立てれば嬉しいです😊
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読んでくださりありがとうございます♪
Cheers!!
FLR(M)ビザ切り替えまで [ 時系列 ]
こんにちは〜
暗くて寒くて雨の日が多い冬のイギリス❄️(冬じゃなくても雨多いけど笑)
でも街のクリスマスライトや飾り付け、クリスマスマーケットを見るとワクワクするし温かい気持ちにもなれるから好きなシーズン🎄
そして今年も残り23日!渡英してもう少しで4ヶ月!!
早いようなまだ4ヶ月なような...😅
イギリスへ遊びに来てた時は滞在期間が決まってたから1日1日が凄く早かったし、「日本へ帰りたくない〜!」と毎回思ってたけど、今回はこっちに住んでいるので全く逆の気持ち🥺
「早く日本へ帰りたい〜😭家族や友達に会いたい😭😭」と思うし、フライトまでのカウントダウンもないから1日が遅くも感じる。
もちろんイギリスも大好きだし夫との遠距離期間や時差がないから幸せなんだけどね!
でもやっぱり日本が恋しい🥺
1日も早く日本の強制隔離が短縮されますように🙏
| 今回はフィアンセビザ取得からFLR(M)ビザへ切り替えるまでを時系列で振り返ってみました。
[ 2021 ]
5月末:フィアンセビザ申請
7月初:フィアンセビザ取得 (期限は7月〜1月(2022年)まで)
7月末:渡英
8月初:Giving notice
9月末:結婚式
10月初:日本の役所へ婚姻届+氏の変更届を提出(イギリスから送った書類一式を親に代理で提出してもらう)
11月初:手元に新しい戸籍謄本が届く+日本大使館にて新規パスポート発行手続き
11月中:新姓になったパスポート受け取り
11月末:FLR(M)ビザ申請
と、こんな感じです!
渡英してから結構スムーズに進行できたんじゃないかと思う😊
ビザ申請前に思ったのが、氏を変更するなら先にパスポートの名前を新しくしとかにゃオンラインフォームで現在のパスポート(旧姓)を入力してしまうとビザ発行(BRPカード)の名前は旧姓になってしまうよね....と。
それにBRPカードを再申請(変更手続き)をするのにも手数料を取られるらしく。
(住所変更など一部の変更には手数料がかからず簡単にオンラインで済ませれるものも)
BRPカードの内容に変更がある場合は、3ヶ月以内に変更手続きをしなければ£1000の罰金もしくはビザの期間が短くなると...ひぃ。
ビザを旧姓で申請してすぐまたBRPカードの氏を変更手続きするなら、最初から新姓でビザを申請した方が楽だし無駄にお金かからないよね。て
夫と話し合った結果、先に氏を変更することに。
(氏の変更届は任意であって必須ではないです。ただ、婚姻成立から6か月を過ぎて「やっぱり氏の変更しよ」と思ったら日本の家庭裁判所への申請が必要。)
自分の日本の名字も珍しくてかっこいいから好きだし変更せんでもいいかな〜。とも思ったけど、夫は「結婚したんだしイギリスでも日本でも同じ名字がいい!」と言うことだったので変更しました😅
ただ問題だったのが、どのくらいで戸籍に記載されて手元に届くかわからんということと、フィアンセビザの期限は1月中旬まで。
それまでにFLR(M)ビザを申請せにゃいけんし😫
そして、パスポートの氏を変更するには、6ヶ月以内に発行された戸籍謄本1通が必要。
在英国日本大使館のサイトを見ると、
『当館で受理された届出は、通常2ヶ月程度で日本の戸籍に記載されますので、本籍地役場に直接ご確認下さい。』と。
2ヶ月.....でもその戸籍を親から送ってもらって郵送に時間かかったら、12月中もしくは1月ビザ期限ギリギリかもしれん。と悩みましたが、一か八かで先にパスポートの氏を変更して新姓でビザを申請するルートに!
12月まで待っても戸籍の反映が間に合わんかったら、旧姓でそのままビザを申請しようと話し合いました。
大使館へ届出するから遅いんかなと思い、一応本籍の役場へ確認したら「書類不備や問題がなければ、だいたい1週間ほどで戸籍に記載されますよ。」と😳
は、、早い!!!
しかも代理届出可能!!!
※本籍地役場によっては異なるかもしれないので電話で確認されることをおすすめします。
なので速攻書類を準備して、実家へ郵送して親に代理で届出してもらうことにしました📃
ほんとこの日本の婚姻届やらの書類一式(海外から)が大量すぎてめんどくさかった!!!紙!紙!!
全部オンラインにしてくれ😩笑
次回そのめんどくさい婚姻届+氏の変更届について書こうと思います。
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読んでくださりありがとうございます♪
Cheers:)
フィアンセビザからFLR(M)へ切り替え (2021.11月時点)
お久しぶりです!
イギリスは先週末からストームの影響もあってか一気に寒くなってます🥶
アイスランドにいた時と同じぐらい寒い!
風がなかったら少しはマシなんだけどね🥶
初雪も見れました〜❄️
そして、ようやくフィアンセビザから配偶者ビザ(実際には滞在期間を伸ばすビザであるFLR(M)と呼ばれるビザ)へ切り替えるための申請を先週しました!
提出書類はほとんど前回のフィアンセビザ申請時と同じものを使い回したので今回の準備は楽でした!
フィアンセビザ(日本から申請)
提出書類の記事はこちら👇
今回もざっと提出書類をシェアしていきます👐
※2021年11月時点の情報です。VISAの申請内容・方法は常時変更があるので正式な情報は、必ずイギリス政府ウェブサイトをご確認ください。
■前回は夫が新しい会社に入社してまだ6ヶ月以上経ってなかったのでCategory B (salaried) でしたが今回は6ヶ月以上経っているので Category A (salaried) で申請
■住居証明は夫の実家(家を見つけるまで夫の実家に滞在中なので)
■優先サービス(Priority) や弁護士は使用していません。
■書類はセルフオンラインアップロード(全てスキャンしたものをPDF化)
ちなみに前回フィアンセビザをオンラインアップロードした時は『VFSグローバル』サイトからでしたが、今回はイギリス国内からなので『UKVCAS』のサイトからアップロードでした。
なのでカテゴリー名も違い、「この書類どのカテゴリー!?!」てのが結構あったけど独自判断でそれっぽいカテゴリーに書類分けました。FBでも見かけたけど、カテゴリー分けは重要ではないのであまり気にしなくても良いとのこと。全部ちゃんとアップロードされていれば問題なし!
今回は1つのファイルサイズは6mb以下必須でした。
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カテゴリー名
アップロードしたファイル名(PDF)
[説明]
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※これが正しいとかはないので、あくまでも参考に読んでください。必須じゃないドキュメントもあります。
① Proof of Application
11 Applicant Valid Passport
12 Applicant Expired Passport
13 Family Consent
[ オンラインフォームの最後にダウンロードするようにでてきます。※プリントアウトし手書き→スキャン
Part1 : 私(Applicant)のサイン
Part2 & 3 : 夫(Sponsor)のサイン ]
※義両親宅にタダで住まわせてもらっているけど、特に第三者からの経済的サポート(金銭面)は受けてないし共同名口座も持っていないのでPart 2も夫のサインにしました。
FBでpart2 を空白で提出して後からHOにSponsorのサインをしてくれと言われた人も...
14 Family Declaration
[ オンラインフォームの最後にダウンロードするようにでてきます。※プリントアウトし手書き→スキャン
夫のサイン ]
15 Cover Letter From Applicant
[ 書き始めに " SWITCHING FROM FIANCE TO FLR M " と分かりやすいように書きました。
また、今回お互いが2年間同居していた証明を示すものを提出するようにリストへ出てきたけどもちろん遠距離だったので、その証明書類がないことを書きました。
同棲したことはなくても何度か会いに渡英したことや、フィアンセビザでいつ入国し結婚したこと等も前回の使い回しレターに追記しました。]
② Other
21 Applicant Birth Certificate
22 Cover Letter From Sponsor
23 Documents Index Page
③ Residence in the UK
31 Invitation Letter From Owners
[ 義両親に前回のレターに「フィアンセビザで入国した日からここに住んでいます。」と追記してもらいました。もちろん書いた日の日にちも更新 ]
32 Proof of Ownership Land Registry
33 Proof of Residency Council Tax Bill
34 Proof of Ownership Utility Bill
[ 最新のもの ]
35 Home Owners Passports
36 Applicant Proof of Address
[ 必須ではないけど、一応ここに住んでいる証明に私宛の手紙や荷物の伝票を2枚ほどスキャン ]
④ Finances
41 Sponsors 6 months Bank Statements
[ ※申請日の28日以内に発行されたもの ]
42 Sponsors Annual P60
⑤ Life Events
51 Marriage Certificate
52 Relationship History with Photos
[ 前回のに追加で結婚式の写真を4枚ほど + ハネムーンの写真 ]
※chat logやcall log、ホテルや航空券レシートは今回提出しませんでした!
⑥ Sponsors / Employment
61 Letter From 夫の会社
62 夫の会社 Signed Employment Contract
63 Sponsors 6 months Payslips
[ 申請日の28日以内に発行された最新のものから溯った6ヶ月分 ]
⑦ Proof of Identity / Travel History
71 Sponsors Valid Passport
72 Sponsors Expired Passport
73 Sponsors Birth Certificate
⑧ Educational
81 IELTS Life Skills A1 Certificate
[ 前回の使い回し ]
以上です!!
※今回Appendix 2は提出していません。
今回の申請にかかった費用 ※レート¥150計算
・VISA申請代: £1052.20 (約¥157,700-)
・IHS料金(健康保険2年6ヶ月分): £1560 (約¥234,187-)
前回のフィアンセビザ申請とその他かかった費用 ※当時のレート
・VISA申請代: £1523 (約244,100-)
・IELTSテスト: ¥20,500-
・交通費(テスト会場+visaセンター): ¥28,400-
この半年で68万越ぇぇぇええ😇😱(仕方ないけども)
VISA代高すぎなんよ!!!😭
お金欲しい...😇
オンラインフォームの質問がちょっとややこしい箇所もあったけど、FBに質問したりtwitterで経験者さん達に助けられなんとか終了しました〜
アドバイスくれた方々ありがとうございました🙇♀️🙇♀️🙇♀️
とりあえずひと仕事終了〜😌あとは待つのみ。
次の記事で日本の婚姻届提出やUKVCAS appointment終了までのタイムラインを書こうと思います!
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