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イギリス人夫との日常やイギリスについてのんびりと更新

Giving notice

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- 2021年 8月5日

 

レジストリーオフィス(役所みたいなところ)にてGiving noticeをしてきた!

 

 

イギリスで結婚するには、イギリス人同士であってもこのGiving noticeをしなければいけなくて

 

流れとしては、

 

❶ Giving noticeを予約

 

❷ イギリスに入国してからGiving noticeの日まで最低7日間一緒に暮らしてなければいけない

 

❸ Giving noticeを受ける

 

❹ 28日間待機 ←(今ここ)

 

❺ 結婚式

 

 

Giving noticeとは、結婚式をいつどこで行うのか申し込んで、レジストリーオフィスに結婚予告/ 通知すること。

 

 

自分たちは5月末にフィアンセビザを申請したんだけど、「結婚をする意思を証明するのにGiving noticeを予約したよ!」とビザ申請ドキュメントに使いたかったから、3月頃にレジストリーオフィスへ電話して、ビザがどのくらいで取得できるのか曖昧だったため、多めに見て11月頭でGiving noticeの予約を取っていた。

 

自分らは電話越しで予約して、その後予約確認メールとか何もなかったからメールでこっちから「この日の〜時にGiving noticeの予約取れたことを確認してくれますか?」と聞いてその返事も「確認した」とだけ😑支払いも当日にお願いね〜と。

 

本当に大丈夫?と不安しかなかった😤

 

 

他の方はオンラインで予約できたり、支払いも事前にしたという方もいたし地域のレジストリーオフィスによって異なるんかもね。

 

 

まさかのフィアンセビザが思っていたよりも早く取得できたから、すぐに彼がオフィスへ電話して日にちを変更。このとき変更料金とかはかからなかった。

※一応変更の条件やら料金がかかるのかは予約時に聞いといた方がいいかも。レジストリーオフィスによって異なることもあるらしいので...🤔

 

 

そしてこの日、彼と一緒にレジストリーオフィスへ行って個別にインタビューを受けた。

 

偽装結婚を防ぐ目的のためらしい...まぁたくさんいろんな国の人が住んでるし移住してくる国だもんね😓

 

最初2人で席について、

 

・2人のパスポート

・パスポートサイズの写真

・2人が住んでいる住所証明書類の提出

(彼は運転免許証を、自分は証明するものがないので彼の実家に住んでいることを証明する彼両親からのカバーレターを提出。これはフィアンセビザ で使ったものを日にち変えただけ😁 )

 

一応utility bill(公共料金の支払い証明書)とかも持って行ったけど、見せることはなかった。

 

そして彼は£35(約5300円)、自分は£47(約7100円)の支払い。

 ※レートは当時ので計算してます。

 

結婚通知するだけでもお金取られるんかーい。ビザ代だけでも多額なのに!!😭

 

結婚式をする場所(このオフィス)を伝えて、空いている日を調べてもらい予約。

 

ロックダウンしてたせいで今みんな結婚ラッシュらしく、平日は1月まで予約空いてない。と言われ「えええええええ。1月にフィアンセビザの期限切れるのに!」と焦ってたら、「週末なら空いているけど平日より費用が高いよ」と。

 

でも選んでいる暇はないので土曜日に予約した。

 

レジストリーオフィスで式をする場合と、ホテルや教会などにオフィサーが来て式をする場合も値段が変わってくる。

 

自分たちの地域のオフィスでの式(セレモニーだけ)は、平日だと£265 (約39800円) だけど、土曜日は£505 (約75900円) 🙄

 

この式で本にサインしないと正式に夫婦としてみなされないから、日本みたいに婚姻届を役所へ出して「はい入籍しました〜」とは全く違いすぎる...

 

とりあえず9月に式の予約はできたからよかった!!

 

次にオフィサーから「先に彼と話するから君は外で待機しててね(^^) 」と。

 

廊下で10分ほど待った気がする。

 

彼が出てきて、次は自分が中へ。

 

オフィサーから

・あなたの名字は?

・彼のフルネームは?

・彼の誕生日は?

・あなたの親の職種と名前をフルネームで

・彼の職種は?

・あなたは今イギリスで働いている?

・あなたは過去に名字が変わったことはある?

・以前に結婚はしたことない?

・彼は普段友達や親からなんて呼ばれている?

 

これぐらい聞かれたかな〜。でも彼より全然長くなかった😅

 

自分たちのレジストリーオフィサーはインド人で喋るの早くて少しなまってて聞き取るのが難しかったけど何とかゆっくりと答えた(笑)

 

「彼のフルネーム言って」って言われたときにミドルネームとかも長いからゆっくり慎重に言ってたらクスっ😏とされた。(汗)

 

そして彼も再び中に入って、規約みたいなの見てサインやらして、当日結婚式をどんな感じにするとかを話し合う日を予約して終了〜😮‍💨

 

帰りに結婚式の冊子(どんな風に入場するとか、誓いの言葉はどれにするとか、いろいろ項目があって、次回の話し合い日までに記入して持っていく)をもらって帰宅。

 

 

結構ガチガチなインタビューなのかと思ったけど全然そうじゃなかったからよかった!

 

彼は「彼女とは家族や親戚関係ではない?」とかも質問されたらしい😐

 

たまに宗教的なので身内と結婚したりする人もいるからなのか....

 

大昔の王室も身内で結婚したりとかあったて聞くもんな〜😨

 

 

今は美容室予約したり、花屋さんでブーケ頼んだり、フォトグラファー探したりでなかなかやることあってすでにめんどくさ〜😇てなってる。

 

当日日本の家族に上手くZoomで式を見せれることを祈るばかり🤞🤞

 

 

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読んでくださりありがとうございます♪

Cheers!!!